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浮気の念書の有効性と注意点

念書というと、とても堅苦しく重い感じがしますが、そんなに畏まった、難しいものではありません。
一日、数時間もテレビばかり見ている子供に「テレビは一日2時間まで」と約束し、それを子供に「テレビは一日2時間しか見ません」と紙に書かせ、名前と判を押させれば、これも立派な念書です。

そうなんです、念書には、むずかしいルールは存在しないのです。
ただ一つだけ、基本的なルールだけは存在します。
念書の内容は法律に違反をしていないか、その一点です。

でも、念書に法律的な効果があるかというと、100%ではありません。
時には、念書があっても通用しない場合があります。

契約書は互いの約束事があり、それを互いが守るという相互的な約束に対し、念書は、一方的な約束なので、念書には、残念ながら契約書程の拘束力はありません。

では、浮気の場合などはどうでしょう?
浮気の場合の念書はいくつかのパターンがあります。

浮気をした相手に「もう二度と会いません」と書かせるケース。

事前に自分で念書を用意し、いつからか、どのくらいの頻度で会っていたか、どんな交際を続け、不倫なら結婚していることを知っていたのか、詳細え文面にし、内容を全て確認してもらったうえで自署・捺印をしてもらう。
ここで、大事なので、自署をしてもらう事です。

法廷で戦う時など、効力があります。
ただ、抽象的な内容にならないよう、注意が必要です。
事実を的確に淡々と並べる、それが念書のとして価値をあげます。

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